| 1.   | 
                施工日の天候   | 
              
               
                |   | 
                散布する日は、当日が雨天でない日として下さい。 
                  ※薬剤が河川等に流れ出ないようにするため。 
                     | 
              
               
                | 2.   | 
                施工場所への前処理   | 
              
               
                |   | 
                夏期など、施工場所の乾燥が激しい場合はフライネットRを土壌に浸透しやすくするためあらかじめ散水してください。また、散布箇所の浮石やゴミを取り除き軽く転圧または整地することで、より良い粉塵防止効果が得られます。 
                     | 
              
               
                | 3.   | 
                散布液の調整 | 
              
               
                |   | 
                水で原液を8~10倍に希釈します。 
                  ※施工面や施工方法により、上記以外の希釈倍率・散布量で使用する場合もあります。 
                       | 
              
               
                | 4.   | 
                散布量   | 
              
               
                |   | 
                希釈液 1~2kg/m2を散布します。 
                  ※防塵期間と散布量の目安は 「防塵期間目安」 
                  に記載しておりますのでご参照下さい。 
                     | 
              
               
                | 5.   | 
                散布方法   | 
              
               
                |   | 
                調整した希釈液を散布用ポンプで均等に散布します。 
                		※均一に散布を行うために事前に施工箇所を一定m²数ごとに区画分けすることをお勧めします。 
                		一定m²数の区画内に規定量の希釈液を散布しきることにより、より均等に散布することができます。 
                		(例)施工箇所を500m²の区画に区分けした場合。 
                		■1kg/m² 散布する場合:希釈液500kgを区画内に散布しきります。 
                		■2kg/m² 散布する場合:希釈液1000kgを区画内に散布しきります。 
                   | 
              
               
                | 6.   | 
                繰り返し散布する場合   | 
              
               
                |   | 
                3~5の工程を繰り返し行って下さい。 
                     | 
              
              
                | 7.   | 
                時間経過で表層が荒れてきた場合   | 
              
               
                |   | 
                荒れてしまった部分の上から希釈液を散布することで修復が可能です。 
                     |