ブックタイトルカーテンウォール総合カタログ
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カーテンウォール総合カタログ
248 参考資料カーテンウォール試験センター2.動風圧試験/層間変位試験F 型L 型L 型オーダーオーダーオーダーオーダーF 型L 型F 型L 型F 型L 型F 型L 型F 型L 型試験体側チャンバー側1 耐風圧試験正・負圧大型送風機を使用し、圧力制御により、試験体に静的な風圧力、脈動圧などを載荷して耐風圧性を確認する。2 横耐風圧試験試験体の正面に正風圧が載荷されたとき、側面(L 部)に逆の風圧がかかる。このような風圧を試験体に同時に載荷させて行う耐風圧試験。3 気密試験試験体の内外に圧力差を生じたときの空気の漏れ量を測定し、気密性を確認する。4 水密試験試験体の全面に所定の水量を散水、同時に風圧量を載荷し、水密性を確認する。5 水膜試験試験体最上部より全幅にわたり散水を行い、高層建築の壁面に雨水が流れ落ちる状態の水膜をともなったもとで水密性を確認する。6 霧状噴霧試験試験体の表面を細かい霧状の水滴で覆うことにより、水密性を確認する。7 局部風雨試験試験体のオープンジョイント等に高速の風と水を直接負荷させ、水密性を確認する。F 型L 型オーダーオーダーオーダーオーダーオーダーオーダーF 型L 型F 型F 型F 型F 型L 型F 型L 型1 面内変位試験試験体の面内方向へ仮想スラブを変位させ、面内方向への揺れに対する変形試験を行う。2 面外変位試験試験体の面外方向へ仮想スラブを変位させ、面外方向への揺れに対する変形試験を行う。3 面内くの字変位試験試験体の面内方向へ仮想スラブの1つを固定し、他の仮想スラブを同方向へ変位させ、くの字のような曲折変位を与え、変形試験を行う。4 面外くの字変位試験試験体の面外方向へ仮想スラブの1つを固定し、他の仮想スラブを同方向へ変位させ、くの字のような曲折変位を与え、変形試験を行う。5 上方向変位試験試験体を取り付けた下から2 番目の仮想スラブを上方向へ変位させ、変形試験を行う。6 二次元変位試験試験体の内面、面外方向へ同時に仮想スラブを変位させ、面内外方向への揺れに対する変形試験を行う。7 風揺れ試験試験体に脈動風圧と動的面内変位を同時に与え、変形試験を行う。・ ・ ・ ・ 試験体・ ・ ・ ・ 正風圧・ ・ ・ ・ 負風圧・ ・ ・ ・ 散水F 型L 型 は、使用する試験装置を表します。オーダー は、従来の一般的な試験内容以外に、要望に応じて行う試験内容です。動風圧試験層間変位試験