ブックタイトルカーテンウォール総合カタログ
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カーテンウォール総合カタログ
参考資料220平面横強調縦強調格子全面ガラスパターン複合曲面スクリーンとしての平面構成、フラットでマッシブ。反射面における映像の歪み、陰影の階調変化による立体感、存在感の強調。窓とスパンドレル部の積層が生む横連窓による表現。『積み重なり』のイメージが、ボリュームと安定を感じさせる。▼ 構成パターン立面プラン ?窓と窓の間のスパンドレル部を壁面のアクセントとして強調し、縦に伸びる建築の力強さを表現する。壁面の中に一定の間隔を置いて独立して窓を設ける手法。オーソドックスで落ち着きのある表現。壁面すべてがガラス張りというカーテンウォールならではの表現。熱線反射ガラスの使用による『映り込み』の美しさがある。横強調、縦強調、格子、全面ガラスそれぞれの壁面「パターン」の複合が生む表現。 Image Build ファサード表現プラン立面プランファサード壁面の形状は、単純な平面的なものから複合化された複雑なものまで多様化しています。また、ファサードの素材そのものも多くなり、素材感と面形状の関係により存在のイメージが大きく変化します。それらのファサード、壁面形状を立面プランとして「平面」「曲面」「相関」「段差」「プリーツ」「面複合」の6 つの分類により考えてみました。構成パターンファサードの構成パターンは、壁面における窓の取り方や、サッシ・フレームの設定の仕方、さらに壁素材のアクセントの付け方など、そのパターン展開により表情が決定されます。ここでは大きく「横強調」「縦強調」「格子」「全面ガラス」「パターン複合」の5つの分類を試みました。Model-1 Model-6Model-2 Model-7Model-3 Model-8Model-4 Model-9Model-5 Model-10