ブックタイトルカーテンウォール総合カタログ

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概要

カーテンウォール総合カタログ

GRID フレーム型CURTAINWALL123耐風圧性 S-6〈2800Pa〉気密性 0.5 等級線水密性 FIX 部 1000Pa(ガラス回り- 内外ガスケット)断熱性 H-1〈4.65W/ ㎡・K〉(A6 複層ガラスの場合)H-2〈4.07W/ ㎡・K〉(A12 複層ガラスの場合)層間変位 1/300 の層間変位に対しカーテンウォール構成材に何ら損傷のないこと。1/150の層間変位に対し破損・脱落がないこと。性能インターロック機構によるジョイント方式カーテンウォールユニット間(縦方向・横方向とも)を、アルミ押し出し形材の連続したかみ合わせ断面と、オープンジョイント方式によりジョイントするインターロック方式を採用。工場生産方式により、安定した品質と高い精度が得られます。ユニタイズド化による施工の省力化ユニットの持つ利点をさらに押し進めたユニタイズド化(=ガラス、耐火ボード等の工場取り付け)を可能にしました。現場施工の省力化や簡素化に加え、工程や労務の平準化といった生産管理の合理化に貢献します。等圧工法による高い水密性水密シールに頼らないオープンジョイント方式。ユニット間を等圧工法により処理していますので、安定した高い水密性が得られます。部材のスリム化躯体とユニットの固定をゲルバー梁として設計していますので、建築意匠に合わせた部材のスリム化が可能です。耐候性、耐震性への配慮内外ガスケット方式の採用により、シールの破断や損傷による性能の低下の心配がなくなりました。乾式化も含め、メンテナンスの低減に配慮した機構です。ユニット(ユニタイズド)化による安定した品質と高い精度。部材同士の嵌合によるインターロック方式を採用したSR-ILⅡ 大型標準ユニットカーテンウォール。グリッド/インターロックタイプ