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廊下、屋上、バルコニーなど、設置場所や用途に応じた多彩なバリエーションを用意しています。
安全性への配慮
断面の形状は笠木天端に物が置けない形状とし、各部の手触り面は極力R付形状としました。
加工面の端部が手触り面となる部分は、プラスチック製のカバーを付けました。
高い耐久性
見えがかり部の構成材および接合部は、耐食性の高いアルミニウム合金製で、耐久性に配慮した設計です。
万一の雨水の浸入が考えられる柱部分にはマットシーラーをはさみ雨水の浸入を防ぎます。また、パネル部分などには排水用の水抜き穴を設けています。
支柱取り付け用ブラケットは先埋め金物または鉄筋に現場溶接します。
優れた機能性
通風、採光を妨げずに、防風スクリーン、遮視板が設置できます。
主要構成材の接合部は、通常おこり得る温度変化に対する熱膨張、収縮に対応します。
建築本体との接合部は、取り合い部におこる誤差を調整できる構造です。
清掃が容易な構造です。
豊富なバリエーション
K型笠木、M型笠木、上段笠木、トップレールの4種類の笠木を用意しました。 |
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性能仕様 |
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強度


支柱の躯体への埋め込み代は90mmを標準とします。 |
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支柱のたわみ
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笠木のたわみ(鉛直荷重)
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笠木のたわみ(鉛直荷重)
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方立てのたわみ
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