●商品特長
(1)ガラスのはめ込みは工場にてアルミフレームとユニット化し、現場でのガラス・シール施工を発生させないため、ガラスユニットは外部仮設足場を解体後に取り付けられます。
(2)ガラスユニットは支柱の外部側にある上下レールに連続してはめ込む構造としているため、たて格子ユニット、横ルーバーユニットとの組み替えにより様々な意匠バリエーションの設定が可能になります。
(3)大規模改修の際は、手摺本体からガラスユニットを取り外すことで、手摺周りの改修工事を容易にします。さらにユニットは支柱位置に関係なく取り付けが可能なため、支柱位置が変わっても改修前と同様の意匠バリーエーションが持続できます。
(4)ガラスは、中間膜に耐候性の高いPVB樹脂を採用した合わせガラスを使用しているため、万が一、ガラスが割れた際にも、ガラスが飛散する危険性も低く、さらに中間膜であるPVBは、カラーバリエーションが豊富なため、外壁や手摺本体との色合わせによるトータル意匠としてのご提案が可能になります。
(5)手摺の安全性は、ベターリビングの試験方法に準拠した強度試験、人や物が衝突した場合を想定した衝撃試験、風荷重を想定した等分布荷重試験を実施して確認を行っています。
●商品バリエーション
・ガラスユニット、たて格子ユニット、横ルーバーユニット(現在開発中)
販売開始
2008年3月 ※横ルーバーユニットについては2008年7月発売予定
販売目標
・10,000m(初年度)
|