環境エンジニアリング事業

沿革

1975年
(昭和50年)
サッシの表面処理工場で発生するアルミスラッジを有効利用したヘドロ汚泥の固化材「アルサイト」を開発、営業開始。
1976年
(昭和51年)
アルサイトを使用して下水汚泥を固化するプラントを開発し、アルセット工法として全国に事業展開。プラント、固化材納入開始。(51年;広島市千田処理場に納入/52年;東京都下水道局に納入)
1979年
(昭和54年)
産業廃棄物処理プラントを開発・受注開始。(㈱神戸製鋼所/大阪産業廃棄物処理公社に納入)
1980年
(昭和55年)
下水汚泥の混練技術を基に、都市ごみ焼却飛灰の処理設備を開発・商品化。
1981年
(昭和56年)
自治体の焼却場で発生する飛灰処理施設納入開始。(広島市安佐南工場に納入)
1992年
(平成4年)
日本曹達㈱と技術提携しキレート剤を開発・営業開始。廃プラ減容固化機の開発・商品化。
1993年
(平成5年)
リサイクル、粗大ごみ、処理設備の受注開始。(多摩川衛生組合改造工事受注)
1996年
(平成8年)
リサイクル、粗大ごみ、処理設備の本格的受注開始。(川崎重工業㈱:湖西広域連合リサイクルプラザ施設/日立造船㈱:桜井市グリーンパーク リサイクル施設)
1998年
(平成10年)
塩化水素除去剤の開発・商品化。(宇部マテリアルズ㈱よりOEMを受ける)
1999年
(平成11年)
㈱荏原製作所と提携しダイオキシン分解装置を商品化・営業開始。
2000年
(平成12年)
ダイオキシン分解装置受注。(㈱荏原製作所:宇部市環境保全センターごみ処理施設/㈱荏原製作所:所沢市西部クリーンセンター)
2003年
(平成15年)
飛灰用粉塵防止剤の開発・商品化。(宇部マテリアルズ㈱と共同開発)(東京23区清掃一部事務組合 練馬清掃工場光が丘分場/新井頸南広域行政組合 新井頸南クリーンセンター)
2005年
(平成17年)
㈱レヂテックスと技術提携し土壌用粉塵防止剤「フライネットR」を開発・営業開始。
2007年
(平成19年)
灰溶融炉前処理設備の受注開始。
2010年
(平成22年)
省エネ型エコ混練機の商品化。
アルセットカー画像
アルセットカー
下水汚泥固化プラント画像
下水汚泥固化プラント
飛灰処理施設画像
飛灰処理施設
リサイクル処理設備画像
リサイクル処理設備
ダイオキシン分解装置画像
ダイオキシン分解装置

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