1959年に日本の企業として初のアルミサッシの海外工事(第1号)を受注して以来、私たちはこれまでに東南アジアを中心に世界約33カ国においておよそ210件にのぼる海外工事を手がけてきました。特にシンガポールの「ラッフルズシティ」(1985年)の単独受注に始まる海外ビッグプロジェクトは、マレーシアの「クアラルンプール新国際空港」(1998年)や「PWC Building」(2000年)など多数の実績を積み重ねています。
また、製品技術を輸出するばかりでなく、1990年には不二サッシマレーシア社が、1992年には中建(長沙)不二幕嗇装飾有限公司が、1994年には不二サッシフィリピン社が工場の稼働を開始し、海外の生産拠点として各方面から大きな期待が寄せられています。一方、海外の販売拠点としてはシンガポール、マレーシア、フィリピンがあり、いずれの拠点も現地の強い信頼を得ています。
マレーシア工場
マレーシア工場内観
フィリピン工場
フィリピン工場内観
技術指導風景
海外施工例/PWC Building
クアラルンプール新国際空港 (コンタクトピア外観)
クアラルンプール新国際空港 (コンタクトピア外観)
クアラルンプール新国際空港 (コンタクトピア内観)